金沢大学埋蔵文化財調査センター

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センターについて

センター紹介

金沢大学埋蔵文化財調査センター外観 金沢大学埋蔵文化財調査センターは、1997年6月27日に学内共同利用施設として設立されました。
金沢大学構内の文化財を保護活用し、出土した資料等を教育及び学術研究に資することが目的です。

センター長あいさつ

埋蔵文化財調査センター長

 金沢大学埋蔵文化財調査センターは、金沢大学構内の文化財の保護・活用をめざし、1997年6月に設立された学内共同利用施設です。 角間キャンパス、宝町キャンパス、鶴間キャンパス等では、病院や校舎建設などの開発行為に先立ち、先人の生活が刻まれた遺跡が数多く残されていることがわかりました。これらの遺跡や遺物を、文化遺産として有効に次世代に引き継いでいくことが当調査センターの責務です。 調査によって出土した遺物は、詳細に記録し研究した後、適切に学内で保管しています。そして展覧会や講演会をはじめとする啓発活動を通じて、地域の文化振興にも寄与できるようにこの文化遺産を活用しております。

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